[基本編][法人編][運営編][税務編][協働編]
■まず何をすればいいのですか?
■活動資金を集める方法はありますか?
■自分たちを知ってもらう方法はありますか?
| いきなり動き始めるのではなく、必要な情報を集めてきましょう。 ボランティアなら簡単ですが、NPO活動は組織で行うものです。 個人で動くのとは勝手が違いますから、まずは勉強することが大事なのです。 そして自分のやりたいことに共感してくれる人たちを集め、お互いに協力し合いましょう。 大事なことは「目的」と「冷静な情熱」です。 果たしたい「目的」を決め、それを達成するにはどうすればよいか、冷静に決めるのです。 熱意だけではいつか疲れてしまいます。目的達成の手順や必要な人員・予算などを考えましょう。 そして身近なことから行動を起こしていくことも大切です。 |
| 活動資金の調達は、運営の中でもっとも頭を痛める課題です。 主な調達方法として、会費・寄付金・助成金・事業収入の4つがあります。 会費は、正会員や賛同者から毎年決まった額のお金をもらう方法です。 寄付金は、活動に賛同してくれる人から、単発で寄付をもらう方法です。 助成金は、財団などから事業を行うために援助を受ける方法です。 事業収入は、独自の事業や委託を事業を通して収益を得る方法です。 ただ、収入のことばかり考えてもいけません。支出があるからお金が必要なのです。 組織を運営していく上で、年間どれくらいの予算が必要か考えてみましょう。 そして無駄があれば切り詰め、必要なところに余剰を配分します。 多く収入があることよりも、効率的にお金を運用していくことのほうが大事なのです。 |
| お金だけがあっても、NPOとしての活動は困難です。 組織は人がいて始めて機能するのです。そしてそのためには、広報活動は欠かせません。 自分たちの素晴らしい活動を知ってもらえば、より多くの人から協力を得られるでしょう。 広報の方法には、チラシやパンフレット、ミニコミ誌の作成が考えられます。 できたチラシはイベントで配布したり、サポートセンターなどにおいてもらいます。 またインターネットを使えば、ホームページなど手軽な方法で情報を発信できます。 それでも情報の流しっぱなしはいけません。 フェイス・トゥ・フェイスの地道な口コミ活動が一番でしょう。 |