特定非営利活動法人
自然環境教育えことのは

●「自然環境教育えことのは」とは

「えこ」とは,ecoのこと。Ecoには,「家」,「人の住むところ」という意味があります。

ギリシヤ語の「オイコス」が,ローマ帝国の公用語であるラテン語になったときに「エコ」になりました。。ギリシャ語のオイコスは「家」や「人の住むところ」を意味していましたが,だんだんと広い意味に使われるようになり,一国全体あるいは世界全体を示す一語として使われるようになったようです。現在の日本に定着した「エコ」のイメージとは,ちょっと違います。

「ことのは」は,「言の葉」,つまり言葉のことです。

「えこ」と「ことのは」を合わせて,「家」とか「人の住むところ=社会」について話しましょうという思いと,私たちは持続可能なライフスタイルにつながる言葉で話しますというを決意を込めました。

そして,それを自然環境教育という視点からということで,「自然環境教育えことのは」です。

<活動事例>

定期開催事業
「とうおん自然観察会&セミナー」


実施日 :春,夏,秋,冬の年4回。

実施場所:東温市内の公園,泉,神社など。

対象者 :
子どもから大人まで,自然生態系に興味のある方。保育園,幼稚園,学校や地域などで自然体験や自然観察の行事を行う指導者の方。

開催目的:
1)東温市の自然を紹介する。
2)センス・オブ・ワンダーの町づくり。

3)身近な自然への愛着を深める。

実施内容:
東温(とうおん)市の自然を見て,聴いて,触って,嗅いで,味わう観察会。2003年度に作成した「森の色ずかん」,「森のビンゴゲーム」,「タヌキさんのおつかい」,「どきどきチェック 生き物のすみか」の4つのゲームを体験する場でもある。

主催  :東温市

えひめこどもの城クラブ活動「わくわくネイチャーラボ」

実施日 :月1回第4土曜日。

実施場所:えひめこどもの城園内。


対象者 :小学4年生以上高校生以下の自然に興味のある方。

開催目的:
1)自然生態系について詳しく伝える。
2)実験や観察など体験を重視する。
3)できるだけ地元の情報にこだわる。
4)自然に関わる職業を紹介する。

実施内容:
地元の自然環境について詳しく知る人(学芸員,大学教官,高校教諭など)を講師に招き,
観察,スケッチなど体験を重視したワークショップを実施。

テーマの例:
ヘビの生態(とべ動物園にて),魚の解剖,魚の成長(稚魚のスケッチ),冬の昆虫の暮らし,バッタ捕りと体の観察,植物の越冬の工夫(顕微鏡観察及びスケッチ),樹木の成長(年輪や葉の観察を通じて),哺乳動物(タヌキ,ヤマネ,シカなど)の生態,哺乳動物の成長(骨格標本や聴診器を用いて)など。

主催  :えひめこどもの城

不定期開催事業
「石鎚もみじまつり?森の学校」


実施日 :2005年10月9日(日),10月30日(日)

実施場所:石鎚成就社周辺の森

対象者 :自然生態系,野生動植物に興味のある方。

開催目的:
1)石鎚の深い秋を満喫する。
2)参加者主体の観察会とする。
3)のんびり,ゆったりの観察会とする。4)石鎚を誇りに思う気持ちを育てる。

実施内容:
西日本最高峰であり,信仰の山でもある石鎚山。登山や参拝だけでなく,自然観察もどう
ぞという気持ちで,成就社周辺で自然観察会を実施。ブナやモミ,ツガの原生林で,里とは違う自然を満喫した。

主催  :西条観光協会

「森の散歩とおいしい年輪」

実施日 :2005年12月10日(土),12月11日(日)

実施場所:愛媛大学農学部附属演習林 米野々森林研究センター

対象者 :どなたでも

開催目的:
1)森の散歩を通じて,森に流れる時間を体感する。
2)年輪学習によって樹木の持つ時間の流れを知る。
3)バウムクーヘンをつくることにより,樹木が育つ時間を体感する。

実施内容:
1日目には演習林内を散策し,植物の観察を行った。ただし,子どもたちはフユイチゴと
りに夢中。午後には年輪を切り口として,樹木が成長する仕組みを知り,バウムクーヘンづくりの基礎とした。ただし,子どもたちは,午前中にはフユイチゴとりに夢中になり,午後には木のおもちゃや葉っぱのカルタで遊ぶことに熱中した。
2日目にはバウムクーヘン(ドイツ語で「木のケーキ」の意)をつくった。

主催  :自然環境教育えことのは

グッズ作成および販売

「森の色ずかん」

 森の中から様々な色のものをさがす。さがしてきたら,それを「森の色ずかん」に貼りつけ,自分だけのオリジナルずかんとする。裏面は「自分でつくる森の色ずかん」となっており,実施場所や季節に合わせてつくることも可能。

「タヌキさんのおつかい」

「森のビンゴゲーム」

「どきどきチェック 生き物のすみか」

<その他>